2019年2月27日水曜日

U-12 土浦市長杯(第4位)

6年生は、2/23(土)・24(日)、土浦市長杯に参加しました。

みんなに残された残り少ない大会の1つ。24チームが集う大会。
できる限り大きなトロフィーを持ち帰れるよう、みんなでチャレンジしました。

1日目、予選ブロック1位通過をしっかり勝ち取りました。
イメージを共有した展開
ナイスゴール!

2日目、チャンピオントーナメントで優勝を目指しましたが、
準決勝は0-1の惜敗。

円陣、戦う気持ちを整えます。

3位決定戦は2-2の同点、延長戦も1-1とお互い譲らず。
2点のビハインドを追いつき、勝ち越し、
最後まで戦いました。

PK戦の末、第4位となりました。
会場全体が注目する中でのPK戦。貴重な経験です。


準決勝の後に、他のチームのたくさんの方から、
「いいゲームだったよ!次もがんばって!」
と声をかけていただきました。
3位決定戦のあとには、主審を担当された方から、
「素晴らしい試合の笛を吹かせてもらいありがとうございました」
とお褒めのお言葉をいただきました。


それって、本当にほんとうに素晴らしいことだと思うのです。


君たちのサッカーには、観ている人々の心を震わせる力があります。
人々を魅了するのは、その懸命さ。
そしてその先に、次のステージでの成長があるのだと信じています。
第4位、おめでとう!

低学年の頃からお世話になったグラウンド。
みんなが、「勝ちたい!」気持ちを覚えたグラウンドで。

(回想)3年生の夏の新治グラウンドにて
あんなに幼かったみんなの背中が、いつの間にかとても大きく頼もしく見えました。
しっかりと成長を示すことができましたね


そのみんなのプレーをベンチで見守ることができるのもあと少し。
みんなと一緒に、やり残したことがあと1つ。

さぁ、みんなでてっぺん目指して、最後まで楽しもう!



たくさんの真剣勝負の場を提供いただきました土浦協会の皆様、対戦いただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。

2019年2月20日水曜日

U-12 2月のTM行脚


6年生は、2月は先日2/2の第1弾に引き続き、卒団前のTM行脚でした。

【10日(日) vs八千代町SSさん、ロッサドールさん】
グラウンドにも前日からの積雪の影響が残っていたにもかかわらず、八千代町SSのスタッフ、選手、ご父兄の皆様の準備のおかげで、無事にTMを実施することができました。本当にありがとうございました。
雪の影響を感じさせない、熱い対戦。

【16日(土) vsFC谷井田さん、ウインズFC土浦さん】
11人制でのTMをたっぷり行ったあとは、所属チームを横断したチーム分けでの交流戦。
選手もコーチもシャッフルしての戦いの結果は2-2のドロー!盛り上がりました。
最後は、チームA vs チームαの交流戦!

【17日(日) vsウェルネスFAさん】
5年生の頃から何度も対戦させていただいたウェルネスFAさん。
毎回対戦するたびに、サッカーの奥深さを勉強させていただきました。
今回は5・6年生でお世話になりました。
6年生は、特に高学年の2年間で、本当に多くのトレーニングマッチを実施できました。
それもひとえに、素晴らしい対戦相手に恵まれたおかげです。
お付き合いいただきました対戦チームの皆様、本当にありがとうございました。

そして、この2月が、6年生にとってのジュニア年代最後のTMになりました。
たくさんチャレンジできましたか?成長した姿を見せつけることができましたか?

さぁ、卒団前に残されたローカル大会に向けては準備万端。
あとはしっかり体調を整えて、残された時間を一緒に楽しみましょう!

2019年2月5日火曜日

U-12 トレーニングマッチ(2/2)

2/2(土)、6年生は三和Sクリアンサスさんのお誘いでトレーニングマッチに参加しました。

6年生に残された時間も、残り2ヶ月。
卒団も間近。そろそろ次のステージに気持ちが移り始める時期ですが、2月・3月で、6年生にはたくさんのトレーニングマッチを企画しています。

その理由。

まず1つは、「さらなる成長」。
6年生にはもう公式戦はないけれど、まだ「てっぺん」にチャレンジできる大会が残っています。
そして、みんなはまだまだ、このジュニア世代で成長できる課題を持っています。
そこにしっかり気づいてもらうための、真剣勝負。

もう1つは、「感謝」。
みんなは、特にこの2年間、本当に多くの試合をこなしてきました。
多くのチームのお誘い、大会企画、たくさんの方々の支えのもとで得られた経験。
そして何より、切磋琢磨してきた相手チームの選手たちがあってこその貴重な経験です。

TMでの最後の対戦は、そうやって一緒に成長させていただいた相手チームの皆さんへの感謝の挨拶でもあります。

さぁ、思う存分チャレンジできましたか?

全体挨拶。ありがとうございました。
お誘いいただきました、三和Sクリアンサスさん、対戦いただきましたチームの皆さん、本当にありがとうございました。
選手たちがこの先のステージで、再び対戦できるのを楽しみにしています。