12月12日と13日の二日間、U-10日立杯サッカー大会に参加しました。
県南地区40チーム参加の大きな大会で、過去にプリマーリオも優勝実績がある大会です。
初日、2勝1分けで何とか1位通過して臨んだ二日目チャンピオントーナメント。
決勝までは順調に勝ち上がりましたが、結果、惜敗し準優勝となりました。
決勝戦は、見ていた誰もが賞賛する、お互い気持ちの入った素晴らしいゲームでした。
相手の新治SCも、全員で戦うことのできるとてもいいチームでした。
1-2の惜敗。
チーフコーチとして、サッカーの難しさを痛感した二日間でした。
みんな、試合では決してサボらず、弱音を吐かず、気持ちを前面に出してプレーしました。
実力が劣っていたとは、決して思いません。
コーチとしては不適切な感想だとは思いますが、正直敗因がはっきりわかりません。。。
ただひとつ言える事は、コーチにも選手にも『勝って当たり前』という思いがどこかにあり、
それが悪い方向に出てしまったのかも知れません。
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vs新治SC 決勝戦 |
ベンチで必死に応援するみんなと、試合終了のホイッスルと同時に泣き崩れるみんなと、
試合後のミーティングでの真剣な表情のみんなを見て、これからまだまだいいチームになる
確信を持ちました。
まだまだこのチームでサッカーが出来る時間はたっぷりあります。
また明日から仕切りなおして、誰からも『いいチーム』だと言われるチームになれるよう、
楽しんでサッカーしていこう!
ご父兄の皆様、2日間に渡りたくさんの応援を頂きましてありがとうございました。
今後も勝ったり負けたりあるかと思いますが、コーチ・選手共々、温かく見守ってください!