2019年12月30日月曜日

蹴り納め

令和元年 最後の練習
今回は初めて1~6年生混合での試合を行いました。
試合前のアップ
1・2年生は1ゴール3点 3年生は2点
最後は輪になり手締め
この1年 目標を達成できた子、やり残したことがある子。
何が出来て何が出来なかったか?
個人で・チームで次の目標は何か?
1週間だけの休みですが改めて考えるのには良い期間かも…

1/5 元気な姿でまた会いましょう!

ご父兄の皆様、いつも温かいサポート 本当にありがとうございました。





2019年12月25日水曜日

U9土浦協会

久しぶりのU-9土浦協会、
欠席者やU-10JFAリーグに参加する選手もいて
AMの3試合は1~3年生9名での試合開始となりました。
サンダーズ戦
GBC土浦戦
1・2年生にとって8人制15分ハーフは初めて経験する子もいて
難しい試合ではありましたが、今回のテーマ「プレッシャーをかける」
実践しようと広いコートでひたすらボールをおいかけてくれました。
3年生も点差がついても下を向くことなく必死のプレーをみせてくれました。
真鍋戦
4試合目からJFA組が合流するとさすがに安定し攻守に良いプレーもみられましたが
まだ個による突破の割合が多くみられます。
これからはチームによるプレー、コートを広く使い数的優位を作り、
さらに個の特徴に磨きをかけていけるようにしたい思います。
そのためにも基礎をしっかり身につけなければなりません。
冬休み中の自主練習も大事ですね!

対戦頂いたチームのみなさん、
寒い中温かい声援をいただいたご父兄の皆様
ありがとうございました。

2019年12月24日火曜日

U-12 練習試合


1222日(日)、会場:上郷グランド
ウェルネスFAさんと八原SSSさんを迎えての練習試合を行いました。午後から雨の予報でしたがなんとか試合終了まで雨が降らずにすみました。GKまで参加するパスワークが魅力のウェルネスFAさんとハイプレスが上手な八原SSSさんとの対戦は、とても学ぶ事が多かったと思います。全てのゲームが僅差の気の抜けない良いゲームとなりとても良い練習になりました。

試合後の全体挨拶

最後は固い握手で感謝の気持ちを
12月の練習試合は二回目と言うこともあり、コート作成も前回よりもみんなで上手く手分けして出来ました。
遠いところからお越しいただいた両チームの選手、スタッフ、保護者の方々に感謝です。

2019年12月22日日曜日

U-10 JFAリーグ 第6・7節

気温が急激に下がり、雨も降りそうな雲が出ていましたがなんとか開催出来ました。
サッカーが上手になりたいみんなの気持ちをコーチはとても強く感じる2日間となりました。
足りない部分をみんなで考えてまたチャレンジです!
始めは座って聞くみんなだったけれど、みんなで考えると前がかりに。
たくさん考え、たくさんの声をくれたみんなでした!
大きく根を張るみんなはこれから大きな花を咲かせてくれるでしょう!

対戦いただいたチームの皆さん、熱い声援をいただいた保護者の皆様ありがとうございました。


2019年12月18日水曜日

TXドリームカップ U-8

TXドリームカップに初めて参加させていただきました。
インフルエンザの影響などから欠員があり不参加になることも危ぶまれましたが
キッズリーグでお世話になっているFC北条さんからA人君が駆けつけてくれ
なんとか試合に臨むことができました(ホッ)
素晴らしい大会、素晴らしいグランドでたっぷり試合をさせていただきました。
交代なしでの6試合はそうとう疲れたと思います。
負けた試合も多かったですが、選手たちは下を向かず最後まで一生懸命のプレーを発揮してくれました。

主催者の皆様、対戦頂いたチームの皆さん。ありがとうございました。
そしてFC北条さん、A人君、N田コーチ、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

2019年12月17日火曜日

U-12 つくば市フットサル大会(2位トーナメント優勝)

12月16日、日曜日
会場:高崎サッカー場
普段とはボールの大きさもコートの大きさやルールも違うフットサル大会でしたが、試合を重ねるごとに適応することが出来てきたのは収穫でした。サッカーは考えるスポーツなので、状況に応じたプレーを考える良い機会になったと思います。


予選リーグ(谷田部FC、東光台SC)
1勝1分け、得失点差でリーグ2位
得点を取りたいという意識が強く、先行したあとカウンターで追いつかれると言う展開で終わってみれば引き分け、1点差の勝利と僅差のゲームになりました。


2位トーナメント(つくばジュニアFC、竹園東FC)
予選リーグでの課題をしっかりと修正出来たことは収穫でした。2試合で1失点とボールを失ったあと守備に入る意識、攻撃の時にもバランスを考えたポジションが取れました。
結果としては一回も負けることは無く、2位トーナメントながら優勝出来ました。

楽しい大会を主催してくださったつくば市サッカー協会の方々に感謝です。

2019年12月8日日曜日

U-11 DEPOカップ

いよいよのU-11 DEPOカップ。
今日は芝にも霜が降りてすっかり冬の決戦となりました。
自分の持てる力を全力で。
失敗してもやりきること。
挑戦すること。
みんなで合言葉にしてきたことを成果にする日です。
一生懸命な姿は見ている人にも楽しいなと感じさせることができます。
そのことに気づき、実行することができるようになったU-11のみんな。
もう少し。もう少しと頑張ること。1歩ずつ前へ進もう。

対戦いただきましたチームの皆様、会場を設営・運営いただきました皆様ありがとうございました。

ガスカップの時同様に熱い声援をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
サポーターが12人目のフィールドププレイヤーというように本当に9人目のフィールドプレイヤーがいたように思います。
今後も宜しくお願いいたします。



2019年12月4日水曜日

U9キッズリーグ

新しい仲間(U7・U9)も増えU9チームのキッズリーグ
パルセンテ戦
桜戦
公式戦ではないもののお互い勝ちたい気持ちのぶつかり合い。
真剣にやるからこそサッカーは楽しい!
ハラハラドキドキに4試合。
今 何ができるか?これから何をすべきか!
内容の濃い一日でした。

対戦いただいたチームのみなさん、温かい声援のご父兄のみなさん。
ありがとうございました。

2019年11月20日水曜日

U-9 キッズチャレンジカップ

プリマーリオU-9チーム、つくば市ナンバー1を決めるキッズチャレンジカップ。
試合前にこの大会での目標を聞きました。
「優勝する!」「無失点でおさえる」etc…
そのために何を頑張るか?みんなで話し合いました。
Hコーチからのテーマは「早いプレッシャー、早い攻守の切り替え」
そして決戦
vs手代木
試合後のミーティング

vs桜 その1
vs桜その2

プリマーリオらしさが出せたゲーム、接戦を落としたゲーム、
やりたいサッカーをさせてもらえなかったゲーム。
素晴らしい対戦チームとの真剣勝負。
敗戦に涙する選手もいました。
勝っても負けても仲間と共有できるチームスポーツ。
サッカーの面白さを十分に味わえた1日でした。

次の目標、将来の目標に向かって 少しずつ一歩ずつ努力を積み重ねていきましょう!

対戦いただいたチームの皆様、
そして いつも温かい声援をいただけるご父兄の皆様、
ありがとうございました。




2019年11月18日月曜日

U-12 練習試合

日時:11月16日、土曜日
会場:結城市立山川小学校
結城南JFCさんに企画していただき下妻1984さんとの3チームでの練習試合に参加しました。現在の吉沼FC U-12のテーマは「感謝を言葉に表そう」ですが、コミュニケーションは大人でも難しいものですので、なかなか浸透しないのも仕方ないかと・・・。
結城南JFC戦は、シュートに行く前の要所を抑えられ、優勢に進めている様でそうでは無いと言う展開でした。個人の力に頼るだけでなく複数の選手が絡んだ得点パターンを作っていければと思います。

下妻19843は鋭いカウンターが武器のチームでしたが、幸い吉沼が攻め込み得点まで持ち込めたシーンが多かった事からピンチになる事は少なかったものの、疲れの見え始めた最終戦では集中力を欠き、失点する場面が見られました。

団体スポーツでは、相手をリスペクトすることが大事かと思います。今後小さな改善を続けて行くことで、次のステージへの挑戦を達成出来ると信じております。
練習試合を企画していただいた結城南JFCのスタッフの皆様に感謝です。



2019年11月10日日曜日

U-11 東京ガスカップ

順延続きとなってしまった東京ガスカップですが、今日無事に開催することが出来ました。
前回の試合で諦めないといいことあるかも。本当のサッカーの楽しさに気づき始めたみんながどんなプレーを見せてくれるか楽しみでした。
試合の中では気迫あふれるプレー。みんなで助け合うこと。今日1日で沢山のことを学びました。
「見ている人がワクワクするサッカー」
それが見事に表現できたU-11のみんなでした。
サッカーを楽しむことが上手になってきたみんなのサッカーは見ている人をワクワクさせることが出来ました。

いつも温かいご声援をいただいている保護者の皆様ありがとうございました。
選手たちにとりまして大きな力となったと思います。
今後も宜しくお願い致します。

対戦いただきましたチームの皆様、大会運営の皆様ありがとうございました。

2019年11月5日火曜日

U-8 キッズリーグ

U-8のキッズリーグ、FC北条さんとの合同チームでの参戦!
秋晴れのサッカー日和の中 合同チームとは思えないチームワーク。
必死でボールを追い 果敢にドリブルチャレンジ。
キーパーのナイスセーブ。
いろんな初めてのプレーを見ることができました。
一生懸命やる楽しさ。
サッカーって楽しいよね!
試合が出来るってうれしいよね!
ご一緒させて頂いているFC北条さん、対戦いただけるチーム、
企画頂いている協会の方々、感謝です!!

2019年11月4日月曜日

U-11 JFAリーグ 第7節

厳しい戦いの中でも懸命にやることで楽しいと思い始めたU-11カテゴリのみんな。
今日はどんなわくわくする試合を見せてくれるか楽しみです。
途中、諦めそうになりながらなんとか終えた公式戦でした。
皆からは悔しさと共にどこか楽しそうでない姿。
少し心配になりながらその後のフレンドリーマッチに臨みました。

この円陣のようにしっかり気持ちを一つにみんなでやり遂げることが出来ました。
いつもは辛くなると諦めてしまうけれど頑張って走り切って1点を取ったとき、みんなで歓喜の声で喜ぶことが出来ました。
辛くても、諦めずに頑張るといいことあった!
と学んだみんな。
又1つ成長できた瞬間でした。

対戦いただきましたチームの皆様、サポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。

U-12 古河チャンピオンカップ

日時:11月2日(土)、3日(日)
会場:中結城地区公園、仁蓮小学校
宿泊:古河スポーツ交流センター
例年恒例の古河チャンピオンカップ参加に伴う合宿を行いました。台風19号の影響でリバーフィールドが使用できず、例年とは異なるスケジュールに帯同スタッフも十分な準備が出来なかったかもしれませんが、とにかくけが人、病人を出すことなく無事合宿を終えることが出来ました。


結果は2位リーグで2位に終わりましたが、AZUL SCや八千代町SS等県西の強豪チームとも対戦することが出来、良い経験を積めたと思います。(文末に試合結果を記載しました)


今回の大会でのテーマは前週のひたち野ライズカップから始めた「Thank you 〇〇」、「△△Thank you」、この言葉をいかにたくさん言えるかです。「Tahnk you =感謝の気持ち」と「Respect=相手を敬う気持ち」はチームスポーツの基本ですので、まだ数は十分ではありませんが、少しずつ増やしていければと思います。
サッカーの技術的な部分では、これまで得点の匂いが感じられなかったコーナーキックからヘディングシュートでの得点が見られるなど、少しずつですが成長が感じられます。
合宿では夕食・朝食の配膳は自分たちで行います。当然ユニフォームの洗濯も。

合宿所でのミーティングでは、自分たちがサッカーのどこに楽しさ、喜びを感じるのかをリスト化し、それを分類することで、楽しさ・喜びの本質は何かを考えました。これからサッカーを続けていく上で、苦しいこと、悔しいこと、やめたくなることに直面することも多いかと思います。その時に自分がなぜサッカーを好きでやってきたのか、根っこの部分を意識することで正しい決断の助けになればと思います。楽しさ・喜びを「一人で出来るもの」と「チームでしか出来ないもの」に分けたところ、「チームでしか出来ないもの」の数が多く、このことからもRespectの大事さを感じてくれたら最高です。
急な会場変更を余儀なくされる中で、代替会場の手配などで主催者の方々は大変なご苦労をされたと思います。そのような中で、素晴らしい大会を開催していただいた主催者の皆様に最大限感謝です。また、会場への送迎のお手伝いや熱い応援をいただいた保護者の方々に感謝です。

試合結果
予選ブロック
江川SSS 2-1 〇
FC adicion 2-0 〇
順位決定戦
AZUL SC 0-2 ● 2位リーグへ
2位リーグ
古河SS B 2-1 〇
八千代JFC 1-0 〇
2位グループ決勝戦
八千代町SS 0-1 ● 2位グループ2位でした

2019年10月27日日曜日

つくば市低学年大会

3年生・4年生の合同チームで臨んだつくば市低学年大会。
4年生はまだ8人制のサッカーに慣れていない3年生をどうリードしていけるか重要な大会となりました。
まず、試合に入るまでの準備から4年生は積極的に動くことに3年生は少し戸惑いながらも必死についていこうと頑張っていました。
そして何より、この背中です。
目の前で行われているサッカーの試合見て、いろいろな意見が出るようになりました。
「見なさい」と言われたわけではないけれど、いいプレーは真似してみたい。
そんな気持ちがみんなの背中から感じることが出来ました。

上手になりたいみんなはピッチの中でも躍動してくれました。


最後の試合のハーフタイム、チーム全員で組んだ円陣は本当に勝ちたいという気持ちが良く表れていたと思います。


試合最後のシェイクハンドセレモニーではみんなのやり切った気持ちを見ることが出来てコーチは本当にうれしかったです!
チーム競技の楽しさ。
必死でプレーしてチーム全員で喜べた時を今日体験したみんなはこれからも大きく成長してくれるのではと思います。
サッカーの技術と共に楽しさも。
これからもこの楽しみのために頑張ろう!

大会を主催いただいた関係者の皆様、対戦いただいたチームの皆様、保護者の皆様ありがとうございました。

U-12 ひたち野ライズカップ

10月26日(土)、女化運動広場
前日までの雨が嘘のような絶好のサッカー日和の下で大会が開催されました。
昨年に続いて二連覇を目指しての挑戦です。
全日の地区予選で県大会出場は逃したものの、これからのサッカー人生の基礎を築く大切な時期の始まりとなります。

写真は審判の腕につけるワッペンですが、世界中のサッカー界で大切にされているRESPECT(尊敬)を意味しています。サッカーが人生を豊かに出来るのは、このRESPECTの精神で、話す言語が違ったり、育った環境が異なる初対面の人たちとボール一つで心を通じさせることが出来るからだと信じています。もう一つスポーツで大切なのが感謝の気持ちですが、ワッペンのRとTはRESPECTとTHANK(感謝)と見ることも出来ます。これからU-12は初心に帰ってRESPECTと感謝の気持ちを大事に新しいスタート(RestarT、奇しくもこれもRとTですね)を切りたいと思います。

大会では予選リーグは主催者であるひたち野REISE FCと引き分け、守谷JFCに勝ち1勝1分けながら得失点差で首位通過。決勝トーナメントではウインズFC土浦とスコアレスの引き分けでPK戦へ。6人ずつが蹴り合う緊迫した展開となりましたが、残念ながら3位決定戦へまわることに。3位決定戦は慈林サッカー少年団と対戦し、これまたスコアレスのドロー。2度目のPK戦には勝利し3位を獲得できました。二連覇を達成することは出来ませんでしたが、再出発には悪くない結果と捉えて前に進みたいと思います。

最後に素晴らしい大会を主催していただいた、ひたち野REISE FCのスタッフの方々に感謝です。

2019年10月23日水曜日

JA西部地区U9CUP

毎年参加させて頂いているJAカップ
今年は3年生7名で参加しました。
前日からの雨が朝まで残り 時間を遅らせての開催となりましたが
サッカー大会・親子コーチによるエキシビションマッチなど盛りだくさんの一日でした。
素早い攻守の切り替え、取られたら取り返す

ドリブルでチャレンジ

ゴールは絶対にわらせない!
好チームと沢山の試合をこなし今回新たに出来たこと、
これからやらなければならないこと、
収穫のあった一日でした。

今回対戦いただいたチームのみなさん、
そして大会を主催・運営いただいた皆様、
ありがとうございました。

2019年10月22日火曜日

U-11 こまちカップ

10/19(土)朝から雨が少し残る中こまちカップが開催されました。
グラウンドがぬかるんでいて走ってもなんだか前に進まないような感覚はみんな初めてで戸惑っていましたね。
でも、戦っている相手も同じグラウンドでプレーしています。
条件は同じ。選手たちは学年も性別も関係ありません。

正々堂々と全力でお互いプレーすることが楽しいことを知ったみんなはまた1つ成長してくれました。
全力で戦うからこそ何か感じ取ることが出来てやれることが増えるのだと思います。
チーム1つになって、これからも全力で戦うぞ!

雨の中準備いただきました主催チームの皆様、対戦いただきましたチームの皆様、保護者の皆様ありがとうございました。

2019年10月20日日曜日

全日本少年サッカー県南地区予選

1次リーグ、10月6日(日曜日)、上郷グランド
PAリーグで7位という成績を残せたおかげでシードチームとして1次リーグに臨みました。同じグループにはFC北条、FC大穂パルセンテ、牛久二小SSSと、さながらつくば市北部リーグの様相を呈していました。
第一試合:FC北条(1-0)
つくば市長杯での対戦したこともあり、吉沼の個の力中心の攻撃にうまく対応されて厳しい展開が続きました。そんな中でも相手キーパーの動きをよく見た技ありシュートで先制し、後半は布陣を変えて攻撃的になった相手に苦戦するも無失点でしのぎきったのは良かった点でした。

第二試合:牛久二小SSS戦(2-1)
システムのミスマッチからハーフでフリーの選手を作ってしまい苦戦しました。先制されたものの前半終了間際に追いつき、後半はディフェンスでの役割分担を明確にすることで自分たちのペースに持ち込み見事逆転勝ち出来ました。

第三試合:FC大穂パルセンテ戦(6-1)
前半10分までは、コンパクトに戦って吉沼の良さを消す作戦をとる相手に、動かないサッカーになってしまい苦戦しました。ここから修正して点数を重ねることが出来たのは良かったのですが、失点1は余計でした。
結果としては、苦しみながらも全勝でブロック1位を決めたのは良かったと思います。

2次リーグ、10月13日(日曜日)、アセノサッカーグランド
第一試合:アセノSC戦(0-7)
リーグ戦で勝てていないアセノSCに一泡吹かせようと意気込んで臨んだものの、前半の早い段階でコーナーキックから失点し、返り討ちにあってしまった次第です。
第二試合:FC北条戦(0-0)
1次リーグでも苦戦したFC北条には2次リーグでもやはり苦戦しました。相手の気迫のこもった、体を張ったディフェンスは見習うべきものでした。失点せずにわずかながらの望みを残せたものの、1次リーグ突破に向けて非常に厳しい展開となりました。
第三試合:八原SSS(1-3)
県大会に行くためには、吉沼が大敗したアセノSCと引き分けた八原SSSに対して、大量得点で勝つと言う厳しい条件の中でも選手たちは自分たちの持てる力を発揮しようと必死に戦えました。特に前半のうちに3失点して気持ちが切れても仕方がないと思われる後半に、この日一番のサッカーを展開して1点を返せたことは、これまで我々指導者が目指していた「最後まで諦めずに全力を尽くす選手」に少し近づけたと思いました。
県大会出場と言う目標は果たせませんでしたが、彼らのこれからのサッカー人生でこの日の体験が成長のための糧となってくれることを願います。
前日の台風の影響で、いろいろと不安を抱えた中にもかかわらず、いつもと変わらない熱い応援をいただいた保護者の方々に感謝です。