2016年7月31日日曜日

第38回筑西市協和近隣杯

7月30日、31日 第38回筑西市協和近隣杯(準優勝おめでとう!!)
梅雨明け後の試合ということもあり初日は炎天下での試合となりました。

予選リーグ1日目

vs 協和FC 0-1
ボール支配率では圧倒されたものの、粘り強い守備で何とかしのいでいたものの、前半終了間際にミドルシュートを決められ0-1の敗戦となりました。
vs 栃木ジュニオール 10-0
負ければ上位進出の可能性がなくなる一戦でしたが、順調に得点を重ね無事予選リーグ2位を確保しました。

予選リーグ2日目

vs つくばJFC 1-1
トロフィーを持ち帰るには負けられない試合でしたが、先制点を奪われる苦しい展開となりましたが、何とか同点に持ち込み可能性を残しました。
vs 岩間JSS 4-3
開始早々に2点を先制する上々の滑り出しでしたが、一試合目を引き分けたことから得失点差も考えてなるべく得点を重ねたいところでしたが、不用意な失点を重ね最後は一点差の薄氷の勝利でした。
vs FC石岡 2-1
決勝戦に勝ちあがるには勝つしかない一戦でしたが、先制点を奪われる苦しい展開となりましたが、右サイドの崩しからセンターリングをニアで合わせるという今大会で一番良い形の得点で追いつき、裏への飛び出しから追加点を奪い逆転勝ちをおさめました。2勝1分け勝ち点7でリーグ1位で決勝戦進出です。

決勝戦

vs GBC土浦 0-1
土浦協会や練習試合などで常に惜敗しているGBC土浦が相手でしたので、「リベンジして優勝を勝ち取ろう!!」と意気込んで決勝戦に臨みましたが、結果的にはまたしても惜敗で準優勝でした。
現時点での力は出し切れたものの、まだまだ目指すところは遠いので、試合で見つけた課題を練習で修正しながら上達していきたいと思います。

最後に暑い中、熱い応援をありがとうございました!!


2016年7月24日日曜日

U-8キッズリーグ

ギラギラ照りつける太陽もちょっと一休み(?)
7月のキッズリーグに参加しました。

2年生主体(おそらく・・・)と思われるチームにプリマーリオの選手も果敢に挑みました。
今まで10分間は持たなかったU-6のチビッコも最後まで走りきり、
小学生も1対1で競り合いで必死にボールに食らいつく気持ち!!
勝利こそ成りませんでしたが気持ちの入ったプレーを見せてくれました。

そして次の日の練習
90分間の練習では最後まで集中を切らさず(叱られる子もいましたが、これは愛嬌)
とてもいい練習が出来ました。

夏休みこのように練習に臨めると絶対上手くなるよ!!

ps:キッズリーグでもう一つ感じたこと
 それはご父兄の皆さんの温かい声援。
 プリマーリオの子達へだけではなく、負傷した相手チームの子の頑張りへの温かい拍手
 素晴らしかったです!グリーンカードです!!

2016年7月19日火曜日

4年生 つくば市低学年サッカー大会 1位リーグ


 7月18日(月) セキショウチャレンジスタジアムでつくば市低学年サッカー 順位別決定戦が行われました。
 吉沼FCプリマーリオは1位リーグに進出したものの、この炎天下の中1日戦えるのか?と不安でした。

vs 桜FC   5 - 0

vs 谷田部FC 7 - 0

1位リーグ決勝進出することが出来ました。

 進出を決めてから3時間待ちました。
コーチ達は君たちの体調がとても心配でした。
日陰に居なさい!と言っても日向に飛び出し、気になる試合があれば炎天下の中応援に行ったりしました。暑さでダウンしないか?とそれだけが気がかりでした。

試合時間が近づくと、まだか?まだか?と言わんばかりウズウズしながら試合観戦していました。
決勝の相手は東光台SC
 東光台SCは県大会1次リーグを突破しているチーム。強かったね。1対1でも強く、寄せも速く吉沼サッカーをさせてもらえないまま、0 - 2で敗退となってしまいました。
1位リーグ準優勝! 
 優勝は逃してしまったけれど、君たちの挑戦はまだまだ始まったばかり。課題はたくさんあり、修正点もあります。サッカーの神様はこれからもっと練習して上手くなって欲しいと嬉し涙をお預けにしているかも知れません。
 
閉会式後は恒例のトロフィーゲットジャンケン大会!
 2年生から吉沼FCプリマーリオに在籍し、念願のトロフィーをゲットできたS翔くん。おめでとう!!!チームメイトより一足先に嬉し涙を流していました(笑)
 
ご父兄の皆様、炎天下の中、朝早くから幹事のお手伝い、温かいご声援をありがとうございました。子供達は悔し涙を流してしまいましたが、いつかいい結果を出してくれる日がくると信じております。
今まで同様、サポートと温かい応援をよろしくお願い致します。
 

2016年7月18日月曜日

第1回土浦少年サッカー5年生大会

7/18(月)海の日、新治総合運動公園で迎えた土浦協会5年生大会。

湿度80%、気温30℃、1日4試合、参加者8人ギリギリ・・・

この条件で1日戦えるのか? と、不安の中始まった初戦 VS中根 2-0 


押し込んではいるがなかなか得点にならず時間だけが経過していく中、攻撃的布陣への

切り替えが功を奏し、ようやく終了間際の2得点で初戦突破。


迎えた2戦目 VS八郷 2-1

後半スイッチの入った相手に押し込まれ1点返されるも、2点のリードを守り2回戦突破。

この時点で、『優勝』を強く意識しはじめた選手たち。

攻守のかなめの選手が暑さでダウンしかけたが、休憩時間で息を吹き返す。



迎えた準決勝 VSフリーダム 0-0 PK2-0

両チーム何度もあった決定機をものにできず、PK戦に突入。

PK戦に臨む選手たちは素晴らしい気迫と態度でした。

以前は蹴ることをためらっていた選手達が、率先して蹴り、決める。

キーパーM斗はスーパーセーブで弾き出す。

ここまでの試合で、走ることや戦うことを怠ったり、集中していない選手はゼロ。

暑さや疲労にグチをこぼす選手もゼロ。


迎えた決勝戦 VS GBC土浦 3-0

ゲームの流れを作る力、1対1の強さ、声、気迫、走力、全てで相手を上回っていました。

4戦全勝で完全優勝です。


今日の初戦と決勝戦では、まるで別のチームように、みんな成長し、強くなりました。

そして今日得たものは、素晴らしい力となり自信となり、経験値となります。

今日はトレセン組、いわゆる主力抜きでの戦いでした。

戦力、選手数、スタミナ、すべての不安を吹き飛ばす快勝でした。

コーチは、みんなの能力をまだまだ活かしきれていないと、痛感しました。ごめんなさい(*_*;

コーチにとっとも、素晴らしい経験を積むことのできた1日でした。



今日の午前中の試合に、トレセン組の選手たちが応援に来て、大声で応援してくれました。

この学年は、なかなか全員で集まって試合や練習をすることができない環境にあります。

チーム力の強化や、仲間としての結束に、少なからず不安を覚える出来事も起きています。

でも、今日のみんなを見て、個々の力もチームの力も、確実に成長し、強くなっていると

確信しました。

今日のようにチームが別々の活動であっても、全員それぞれが吉沼FCとして恥ずかしくな

いプレー、行動をしようと昨日の練習で伝えました。

そして今日実践し、結果を残してくれました。

もっともっといいチームになれるよう、コーチもみんなも頑張っていこう!


試合後、ご父兄からも『感動した!』『ナイスゲーム!』との声が聞こえてきました。

大変暑い中での試合でしたが、これからもいいゲームをお見せできるように頑張りますの

で、今後とも温かい応援よろしくお願いいたします。

U-8練習試合

17日アセノSCさんからお誘いを頂き練習試合に伺いました。
アセノさんとはプリマーリオの高学年はもちろん
兄貴分のFCジュネスとも交流のあるクラブです。

U-8とはいっても今回2年生が2人で1年生主体の試合になりました。
アセノさんも吉沼に合わせていただき1年生中心の編成でたっぷりゲームをさせて頂きました。
 


1・2年生とって対戦する相手は「敵」ではなくサッカーをする「仲間」です。
最後には全員と握手を交わしとても良い交流が出来たと思います。

アセノSCさんこれからもよろしくお願い致します。

ご父兄の皆さん温かい声援、送迎ありがとうございました。


 



 

U-12 共済リーグ第5節

7月16日(土) U-12共済リーグ第5節、会場:牛久市立神谷小学校

共済リーグ前半戦を6勝3敗で折り返し、自力でのPAリーグ昇格には負けられない2試合でした。

対戦相手は第一節で敗れている2チームですが、現五年生が来年より強いリーグで試合ができるようにと気合を入れて臨みました。





第一試合 神谷戦 1-2

前半を1-1で折り返し、後半ロスタイムに失点し1-2の敗戦となりました。後半は吉沼ペースの時間帯が長かったので、「試合の流れが自分たちに来ているときに1点取れていれば・・・」と悔いの残る一戦でした。これがサッカーなんですよね。





第二試合 レジスタ戦 0-1

自力での来期昇格のためには絶対に落とせない試合でした。選手たちは気合の入ったプレーを見せてくれました。粘り強く戦ってはいたものの最後まで守りきることができず後半に一失点を喫し「自力昇格」の可能性が潰えてしまいました。




敗れはしたものの前回の対戦よりも2チームとの差が縮まっていることを実感できた二試合でした。一つでも上の順位で終われるように、残り7試合を全勝するために練習から気持ちを入れて取り組みたいと思います。
 
 

2016年7月12日火曜日

4年生 学年別少年サッカー大会 一次リーグ

【 勠力協心 (りくりょくきょうしん) 】
「心をひとつに全員の力を合わせて取り組む」
プリマーリオの横断幕が、空と太平洋の青・グラウンドの緑を背景に輝きます。
勠力協心(りくりょくきょうしん)

7月10日(日)、この学年で初めての「県大会」。学年別(低学年)の一次リーグに挑みました。試合会場は、北茨城市サッカー・ラグビー場です。心配された長距離の移動も苦にせず、チームのバスに乗っていつもの笑顔で集合した選手たちに一安心。
チームの荷物も自分たちで運びます

昨日の雨が嘘のような青空のもと、より高みを目指して戦いました。
いざ、県大会初戦!
絶対勝つぞ!!
ベンチメンバーも精一杯サポート
ナイスゴール!!

(試合結果)
中郷FC 2-0
息栖SSS 0-3
1勝1敗で、1次リーグ敗退です。

涙は汗よりも少しだけしょっぱい

これが県大会の難しさなのでしょうか。

1フェイントで抜きさってきた相手が、なかなか抜けきれない。
球際で競り勝てていたタイミングで、間に合わずにファールで止めてしまう。
チャレンジに対してのサポートが遅れ、先に相手に囲まれてしまう。
これまでこだわってきた「1対1の局面での勝負」で勝ち切れない場面が続きます。

実力差は大きくはありません。
だからこそ、相手を圧倒できるだけのチーム力を持たなければ、県大会では勝ち進めません。
今の自分たちの実力、今後の課題、はっきりと見えてきました。
また、サッカーのことだけでなく、準備・試合間の過ごし方など、「選手」としてどうあるべきか、多くの気づきを得られたはずです。

Uコーチの言葉
 「過ぎた時間は戻らないのだから、この悔しさを成長につなげよう。来週からまた、一緒に練習しよう」
試合後のUコーチからの言葉に、こぼれ落ちる涙。

君たちには悔し涙は似合いません。
うまくいかない時こそが、成長のチャンス。課題がはっきりした証拠です。
この悔しさをバネにして、みんなでその先を目指そう!



最後に、
朝早くから準備いただき、遠い会場まで足を運び、最後まで暖かい声援をくださったご父兄の皆様。本当にありがとうございました。次回は最高のアモーレをお届けできると期待しています。
みんなの喜ぶ顔が見たいから、僕たちは最後まで走り抜けられる。

そして、今回はチームバスの運転をしていただいたS様、写真を提供いただいたカメラマンU様、本当にありがとうございました。皆様のサポートあっての「プリマーリオ」です。これからもよろしくお願いします。