今年もいよいよU-11IFAリーグ開幕!
雨での延期などもあり、プリマーリオは6月に入っての開幕となりました。
ここ最近の試合・練習の中で、5年生のみんなが力をつけていることは確信していましたが、
コーチたちは実はすこし心配していました。
真夏日となった気温、PAリーグの初戦、そして、相手はこれまで幾度となく敗れてきた強豪チーム。
みんながどのような気持ちで試合に臨むのか、弱気になっている選手がいないか…。
試合前のアップの途中、みんなには目をつぶってもらって聞いてみました。
「今日をどう戦いたいか?」
気持ちを1つに |
「勝ちたい」
全員の手が躊躇わずに挙がったこと、とても頼もしかったです。
怖がっていたのはコーチの方だったかもしれませんね。
気温の高い中で、20分ハーフのゲームを連続で戦うのはきつかったと思います。
それでも、今一人ひとりができる「全力」を見せてくれた結果、2試合ともすばらしい結果を得ることができました。
みんなが練習で繰り返してきたことが、しっかりチームの「ストロングポイント」になっています。
今できていること、まずはしっかり自信をもって欲しいです。
そして、今日対戦したチームとはリーグ戦で再度対戦することができます。
数ヶ月後、お互いにまた成長した姿で戦えることを楽しみにして、練習で成長していこう!
暑い中の声援、持ち寄ってくださったスポンジと氷。
たくさんの温かいサポートが、こどもたちの背中を押してくれています。
ご父兄の皆様、これから暑い日々が続きますが引き続きよろしくお願いします。
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