新型コロナウイルス感染拡大予防として、出席者の制限、式自体の短縮など、考え得る対策を取った上で、令和二年度修了式を執り行いました。
選手たちからの挨拶では、みんなが中学校でもクラブチームや部活でサッカーを続けてくれそうでしたので、担当コーチとしてはうれしい限りです。
大会の中止や練習の自粛など最後の一ヶ月は消化不良で終わった感じはありますが、この期間に「自分がどれだけサッカーが好きだったのか」を再確認できたのかも知れません。
サッカーは「最強のコミュニケーションツール」だと信じていますので、プリマーリオでサッカーの楽しさを知ってくれた子供たちは、サッカーを通じて人生の幅や厚みを増してくれると信じています。
中学、高校とサッカーを続けていけば必ず自分の思うようにいかない壁にぶつかると思います。そんな時にこそ上郷グランドやジュネスグランドで楽しくサッカーしていた時を思い出して壁を乗り越えてくれたらと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿