2月26日(日)、6年生の卒団記念大会として、【プリマーリオカップ】を開催しました。
コロナ禍の中で、なかなか大会等に参加することが少なくなっていたこの年代。
日頃ご交流頂いているチームを招いて、大会形式で1日を楽しみました。
集合写真! |
プリマーリオの選手たちは、この日は「自主性」をテーマに、すべてを自分たちで行うことに取り組みました。
試合前の会場設営・ライン引きに始まり、試合では3試合の出場・交代メンバーの決定やゲームプランなどを自分たちで相談して決定してもらいました。
「自主性を持って取り組む」というのは「勝手気ままに自由にやる」のとは違います。
自分たちで目標を定め、自らにルールを課し、それを試合で実践し、どのように実現できたか結果を振り返って次に繋げる。
これまで取り組んできたことの中からしか、実現することはできません。
思うようにできなかったことのほうが多いゲームだったと思いますが、それも含めて自らに責任を課し、取り組むことができたでしょうか。
これまで取り組んできたことの中からしか、実現することはできません。
思うようにできなかったことのほうが多いゲームだったと思いますが、それも含めて自らに責任を課し、取り組むことができたでしょうか。
試合前の確認 |
ゲームでの実践 |
試合後の振り返り |
4チームでの白熱した総あたり戦のあとは、エキシビションマッチを開催しました。
対戦相手に選出してもらったこの日「輝いていた」プレーヤーから構成される「チーム・オールスターズ」と、各チームから推薦されたメンバーで構成される「チーム・チャレンジャーズ」との試合。
即席チーム同士の戦いでしたが、選手のそれぞれの特徴を次第に理解しながら、サッカーが成熟していく様は、20分1本ではもの足らない楽しい時間でした。
オールスターズ(ピンク)vsチャレンジャーズ(黄) |
いざキックオフ! |
白熱したゲーム |
チームにとらわれずみんなで応援! |
素晴らしい1日となりました。 |
参加いただいた、MAENO D2C SSS、三和Sクリアンサス、桜FC、各チームの皆様本当にありがとうございました!
各チームのコーチの皆様には大会での企画のサポートをいただき感謝致します。
また、この日はプリマーリオの卒団生であるFCジュネスの3年生が駆けつけ、会場設営と審判の運営をサポートしてくれました。4人共本当にありがとうございました。
4人には直接お話をしたけれど、みんなの存在はジュニア世代の選手たちにとっては既に憧れの存在です。それぞれ次のステージでの活躍を期待しています。
6年生のプリマーリオでの時間も残りわずかとなってきました。
3月の1ヶ月、最後まで欲を持って、濃い想い出を作りましょう!
サポートいただいたご父兄の皆様、ありがとうございました。
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