2019年3月27日水曜日

2019コパ・プリマヴェーラ(U-11)

3月23日(土)、予選リーグ、会場:吉野サンビレッジ
きれいな人工芝のグランド
初日は人工芝の素晴らしいグランドで予選リーグを戦いました。前日までの暖かさが嘘のように芯まで冷える寒い一日でしたが、ゲーム内容も・・・。
初戦の三小キッカーズ戦は、ボールは保持するものの相手の堅いゴール前を崩せず、カウンターから先制される苦しい展開。ここで崩れなくなったのは成長の証拠なのでしょうが、1点を返したものの、何度か訪れた決定機を決められず引き分け。
曇り空でとても寒い一日
二戦目の日立グランデ戦も前半に先制され一度は追いついたものの、ルーズボールへの反応に勝る相手に後半は失点を重ね1-5で敗戦。1位2位トーナメントには三戦目の坂戸SSS戦に勝った上で、三小キッカーズ-日立グランデ戦の結果次第でとなりました。坂戸SSS戦は前半から積極的に得点を狙いに行き、期待できる得失点差で勝利し1勝1敗1分けとしたものの、三小キッカーズが日立グランデに勝利し、グループ3位で3,4位トーナメントに回ることになりました。

3月24日(日)、3,4位トーナメント、会場:ホットランドきぬ
前日からの寒さは大分和らいだものの、冷たく強い風に悩まされる一日でした。
二日目は天然芝のグランドで3位、4位トーナメント(ホットランドトーナメント)を戦いました。
晴天の下、芝生のグランドでの試合です

対戦相手は3位4位トーナメントとは思えない強豪揃い。

前日の反省からまず守備を頑張ろうを合い言葉に、いろんなものに助けられながら、延方SSS、三和クリアンサス、ウェルネスFA戦に僅差で勝利し、ホットランドトーナメント優勝という結果を手にすることが出来ました。

五年生最後の公式戦を笑顔で終われました

最後に、大会に招待してくださったバンビーノSCの方々、練習試合の相手をしていただいたMAENO D2C、セリエFCの皆様に感謝です。








2019年3月17日日曜日

JFA U-11 PAリーグ第5節

3月17日 会場:アセノスポーツクラブ

延期になっていたJFAリーグU-11第5節、天候にも恵まれ格上2チームとの対戦で一泡吹かせようと意気込んで臨んだものの、返り討ちに遭ったという感じでした。
第一試合 新治SC戦
相手の高さを生かしたコーナーキックからの失点を始め、連携ミスと相手のロングシュート(スーパーゴールでした)で前半だけで3失点。本数は少なかったものの、攻撃面ではサイドを突破してからのクロスで得点の可能性は感じられました。「0-0のつもりで臨もう」と気持ちを切り替えた後半は0-0で終わり、前回の対戦よりも点差は少なかったものの、ボールへの反応や局面での厳しさに物足りなさが残りました。
第二試合 アセノSC戦
前回の対戦では手も足も出なかった相手に開始早々ゴール前でマークを外され失点。このまま一方的にやられるのかと危惧していたところ、ここから踏ん張り、PKながらも1点を返し1点差で後半へ。後半は連携のミス等から3失点するもカウンターから2点を返し、終わってみれば2点差での敗退。前回の結果から考えれば善戦と言えるのかもしれませんが、セカンドボールへの反応、カバーリングなどで大きな差を感じさせられました。
もうすぐ最高学年を迎える五年生。練習への取り組みから見直して悔いのない1年を送って欲しいものです。


2019年3月13日水曜日

U-12 つくば市近隣大会(3/8・9)


3月8日(土)・9日(日)、6年生は最後の真剣勝負、つくば市近隣大会に挑みました。

昨年は先輩たちが優勝した大会ですが、
つくばのてっぺんは、現6年生には幾度となくチャレンジした未踏の地。
これがラストチャンスです。

笑顔で挑もう!円陣!

1日目。
11人ちょうどで交代のいない中、一人ひとりが役割を全うし、個の力をしっかりアピールできました。
1勝2分けで、残念ながら1位トーナメントへの進出は果たせませんでした。
スピードで勝負!
1歩ずつ前へ!

2日目。
2位トーナメントとは思えないほどの強豪ぞろいのトーナメントを、1つずつしっかり勝ち進みました。
前日からの6試合の間にも、1試合ごとにみんなが更に成長していくのを感じました。
決勝に進出できたものの、最後は0-1で敗れ、準優勝となりました。

最後の試合終了のホイッスル。
その音が、ずっと考えないように過ごしてきた、同じ【青】を着て一緒にに戦う時間の終わりを告げました。
試合終了

崩れ落ちるようにひざまずく選手たち。
悔しさに号泣する選手も、出し切った疲労感に動けない選手も、
それぞれ全員が絞り出して得た結果でした。

まだてっぺんには足らなかったけど、
最後の大会の6試合を1失点で抑えた守備、
常にチャレンジすることを忘れなかった個を活かした攻撃。
どちらもしっかり自分たちの成長を示すことができましたね。

2位トーナメント準優勝、おめでとう。

最後のトロフィー、おめでとう!

大会期間中、気がつけば選手たちの周りには、チームの分け隔てなく、楽しい時間をともに過ごす仲間たちの姿がありました。
6年間競い合った相手チームの選手も、今は同じ方向を向いて歩みだした仲間同士。
みんなのその成長した背中がとても頼もしく、そして羨ましく映ります。
次のステージでまた競い合うみんなの姿を、楽しみにしています。

対戦いただきましたチームの皆様、大会をサポートいただきました関係者の皆様、本当にお世話になりました。
そして、いつも温かくサポート頂いたご父兄の皆様。これまでのサポート本当にありがとうございました。

2019年3月10日日曜日

U-11 下妻カップ

3月2日(土)、3日(日)@ホットランド・きぬ、千代川中学校
初日は天候にも恵まれ、天然芝のグランドで4試合を楽しむことが出来ました。
グループリーグは、境町SS、水海道SSS、JSCしもつまの3チームと戦い、2分け1敗の4位で7,8位決定戦の大田SSS戦に勝利し、初日は7位でした。結果は満足のいくものではなかったものの、随所にチームとしての成長、個人の成長を感じさせるプレーが見られました。

二日目は予報通りに雨が降り出し、気温も上がらない中グループリーグ二試合、順位決定戦一試合を戦いました。グループリーグは南河内SSSK、古河JSCと対戦し、1勝1分け、得失点差で2位となりました。特に優勝した古河JSCとの一戦は、2日間を通じて一番集中できていた試合でした。3位決定戦では、初日に引き分けた水海道SSSとの再戦でした。初日同様、先制するも追いつかれ、PK戦で敗れるという結果に終わりました。
来月からはいよいよ最高学年としての1年がスタートします。学年別やJFAリーグ、全日と気の抜けない大会も次々とやってきます。気持ちの波が大きい現五年生たちですが、小学生でのサッカーの集大成、そして中学校やクラブチームでサッカーを続けていくための下地作りを意識して、サッカーへの取り組みをレベルアップさせていって欲しいものです。
最後に、二日間大会運営を担当していただいた下妻FC1984、JSCしもつまの方々に感謝です!!