3月17日 会場:アセノスポーツクラブ
延期になっていたJFAリーグU-11第5節、天候にも恵まれ格上2チームとの対戦で一泡吹かせようと意気込んで臨んだものの、返り討ちに遭ったという感じでした。
第一試合 新治SC戦
相手の高さを生かしたコーナーキックからの失点を始め、連携ミスと相手のロングシュート(スーパーゴールでした)で前半だけで3失点。本数は少なかったものの、攻撃面ではサイドを突破してからのクロスで得点の可能性は感じられました。「0-0のつもりで臨もう」と気持ちを切り替えた後半は0-0で終わり、前回の対戦よりも点差は少なかったものの、ボールへの反応や局面での厳しさに物足りなさが残りました。
第二試合 アセノSC戦
前回の対戦では手も足も出なかった相手に開始早々ゴール前でマークを外され失点。このまま一方的にやられるのかと危惧していたところ、ここから踏ん張り、PKながらも1点を返し1点差で後半へ。後半は連携のミス等から3失点するもカウンターから2点を返し、終わってみれば2点差での敗退。前回の結果から考えれば善戦と言えるのかもしれませんが、セカンドボールへの反応、カバーリングなどで大きな差を感じさせられました。
もうすぐ最高学年を迎える五年生。練習への取り組みから見直して悔いのない1年を送って欲しいものです。
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