2021年10月29日金曜日

OBたちの活躍 ~全国高校サッカー選手権大会~

令和3年度、第100回記念大会となる全国高校サッカー選手権大会の茨城県大会が今年も始まりました。
今大会から、開幕戦・準決勝・決勝は新しくなった聖地国立競技場に舞台を戻し、全国約4,000校の頂点を競います。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2021/

10/26より、茨城県予選がスタート。
11/10の決勝で県代表校が決まります。
https://www.goalnote.net/detail-schedule.php?tid=13106

第100回記念大会

この高校サッカー選手権大会茨城県予選の大会プログラムをみると、みんなの先輩であるプリマーリオのOBの名前も多くあります。


古河第一高等学校
25 GK R斗(3年)プリマーリオ→FCジュネス→古河一高

常総学院高等学校
12 GK K斗(3年)プリマーリオ→竹園東中→常総学院

牛久栄進高等学校
1  GK H日(1年)プリマーリオ→FCジュネス→牛久栄進
29 MF S太(1年)プリマーリオ→アイデンティみらい→牛久栄進

下妻第二高等学校
13 DF Y成(1年)プリマーリオ→FCジュネス→下妻二高
14 MF S太(2年)プリマーリオ→FCジュネス→下妻二高

守谷高等学校
13 MF R聖(3年)プリマーリオ→豊里中→守谷高校
18 MF T雅(2年)プリマーリオ→FCジュネス→守谷高校

境高等学校
27 MF M斗(1年)プリマーリオ→八千代一→境高校


目で追って探した範囲なので、抜けがあったらごめんなさい!


みんなの先輩たちが、高校サッカーの舞台で活躍しています。
頑張れ、プリマーリオOBの選手たち!!


今現在、プリマーリオでがんばるジュニアのみんなも、このような素晴らしい舞台で活躍できる選手を目指してがんばろう!

2021年10月27日水曜日

U-12全日県南予選2日目(10/24)

10月24日(日)、U-12チームは全日本少年サッカー大会県南予選2日目に臨みました。

16日の1日目を2勝し、今日の2試合を勝ちきって県大会出場を手にするため、全員で全力でチャレンジです。

この日の初戦。
緊張からか身体の重たい選手も見られましたが、キックオフ直後から「勝ちたい」という気持ちが、選手たちの声に、プレーに、強く表れていました。
相手のストロングポイントに対して集中を切らさずディフェンスし続けたこと、様々な崩しのパターンから得点が取れたこと。どれも、ここ数ヶ月のなかでもベストな状態を、この大事な予選で発揮できたと思います。

自分たちの形で、勝利することができました。
これで予選3戦3勝。県大会まであとひとつ。

vs 竹園東FC この日はAWAYの赤ユニ

難しい試合も得点を重ねられたのは成長の証

最終戦は、このブロックのシードチームと、全勝同士での勝負となりました。
この試合に強い想いで臨んでいた選手たち。試合前には、「足が棒になるまで走りきるんだ!」と鼓舞し合う選手や、中には試合前の整列時から緊張のために涙を堪えきれない選手もいました。様々な感情を胸に、全力でチャレンジしました。

2日目ということでお互いに分析もし合う中で、なかなか自分たちの思う形に持ち込めません。実力のある相手に押し込まれる時間も長くなりますが、集中したディフェンス、GKの好セーブでしのぎ続けました。

vs とりで倶楽部ドリーム

前半にサイドから崩され失点してしまった後も、下を向く選手はいませんでした。
少ないながらもチャンスを作り、ゴールにあと一歩まで迫るシーンもありました。
全員が最後まで足を止めず、1つの目標のためにプレーし続けました。

試合終了の笛。
残念ながらそれは、みんなの勝利を告げる笛ではありませんでした。

涙の惜敗

悔しい敗戦。終了直後から号泣し泣き崩れる多くの選手達。

6年生の県大会出場をかけた最後のチャレンジは終了しました。
6年生の中にも、出場時間が限られたり、この予選に出場できなかった選手がいました。
それでも全員が、同じ目標に対して今日までチャレンジし続けてくれました。
結果、あと一歩届きませんでしたが、その成長は本当に逞しいものでした。

5年生もとても力強くこのU-12チームを支えてくれました。
「6年生とともに県大会に出たい」と強い気持ちで臨み、その想いが届かなかった悔しさに共に涙しました。
この経験は必ず、これからの5年生チームの基礎となって、大事な試合を勝ちきる気持ちの強さに変わってくれると確信しています。

そこに学年の壁はなく、共に笑い、ときに泣き、U-12チーム全員で共に高め合い、助け合って、たどり着いたこの最後の県大会予選。
今の自分達の全力を出し切ったうえでの結果だったと思います。
本当に素晴らしい4試合でした。

試合後のミーティング

真っ青な晴天の空の下、みんなのチャレンジは終わりました。
強く願ったからこそ今はまだ届かなかった悔しさだけが強く残りますが、また明日からそれぞれが次の目標に向けてチャレンジしていきます。

次こそは、歓喜の輪とともに!


最後に、

この県大会予選は、コロナ禍による自粛明けから短い時間で開催されることになりました。
また、大会2日目は降雨のため予定どおりの開催ができず、幹事チームを中心に多くの方々のご尽力により延期となりながらも開催することができました。
多くの方々の支えの下で、選手たちは本当に貴重な経験を得ることができました。
幹事チームのとりで倶楽部さん、対戦いただいたチームの皆さん、本当にありがとうございました。

そして、ご父兄の皆様。この日も温かいご声援をありがとうございました。
送迎だけでなく、食事や試合間の補食などにもご配慮いただき、選手たちもとても良いコンディションで試合に挑むことができました。
これからも選手たちのチャレンジは続きます。
引き続き、皆さまのサポートよろしくお願いします。

2021年10月24日日曜日

グロースリーグU-10

秋晴れの空の下グロースリーグU-10に参加しました。
4年生・3年生の他、今回は秘密兵器⁇の1年生も参加です。
Hコーチから4年生は3年生をリードし3年生は1年生に優しく接するようにと。
Will戦
ポジショニングなどのチェック

八原戦

ALLEGRIA戦
パスを出すタイミング、ボールをどこでもらうか、
ドリブルかパスか あるいはシュートか、
たくさんの選択肢の中から声を掛け合ってベストと思われるプレーがつながった時
いい結果もついてきます。
この後 つくば市低学年大会、3年生はキッズチャレンジカップもあります。
今日出来たこと、上手くいかなかったこと。
しっかり練習をして次につなげていきましょう!

対戦頂いたチームのみなさん、いつも温かく見守ってくださるご父兄の皆さん
ありがとうございました。

2021年10月19日火曜日

U-12全日県南予選1日目(10/16)

 戮力協心(りくりょくきょうしん):心をひとつにして力を合わせること。
チームの横断幕に書かれた言葉。難しい言葉だけど、その想いは既にみんなの心の中に。

(りくりょくきょうしん)

10月16日、U-12チームは全日本少年サッカー大会県南予選1日目に臨みました。

今大会は、自粛明けの短期間で実施となったために、例年どおりのレギュレーションとは異なり、5チームの総当たりで代表を決定します。
全勝での予選突破目指して、初日にチャレンジです。

さぁ、キックオフ!

立ち上がり、何に気をつける?

良い崩しも多くつくることができました

自分たちの力をしっかり出すことができましたか?
うまくいかない時間帯も多く経験しましたが、その一つひとつをしっかり理解し、次に繋げなければ、最後に県大会は勝ち取れません。
時間が経過するほどに繋がり始めたチームとしての意識。
良い崩しもたくさん作り出すことができましたが、望むべき場所へはまだまだ足りません。

1日目が終了。
まだなにも失っていないし、まだなにも成し遂げていません。
1日目の結果をしっかり振り返り、2日目にすべてを賭けて挑みましょう!


冷たい雨で延期

2日目は雨で翌週へ延期。
選手全員が、気持ちを切らさず、残り2試合を戦い抜いてくれることを願います!

ご父兄の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
もう1日、もう2試合、そしてその先を目指して選手たちが全力で挑みます。
引き続きサポートよろしくお願いします。

2021年10月11日月曜日

U-12活動再開

 10月。
緊急事態宣言がようやく明け、チームの活動も対外活動も再開することができました。
すぐに全日本少年サッカー大会の県南予選が始まるU-12チームは、残り少ない時間でしっかり戦えるようみんなで仕上げていく必要があります。

自粛期間中どのように過ごしていたのか心配していましたが…。
多くの選手が、しっかり体力を落とさずに調整していてくれました。
後はチームとして戦う気持ち、試合感を取り戻すためにTMにも熱が入ります。

U-12再始動!

10月9日(土)は、県西の強豪チームにしっかり鍛えてもらい、試合に挑む気持ちを再度確認。目を覚ますことができました。
10月10日(日)は、JFAリーグも再開しました。

芝生の上、チームメイトと懸命に取り組む喜びを胸に

6年生にとってはいよいよ残り半年、U-12チームの集大成である全日本少年サッカー大会県南予選に臨みます。チーム全員で県大会出場を決めましょう!

2021年10月9日土曜日

キッズリーグ再開

 2ケ月間の活動自粛が明け改めてキックオフです!

先ずはU-9のキッズリーグに参加しました。

今日の目標は「声を掛け合って元気よくサッカーをする」

VS二の宮

VS東光台

VS桜南
勝ち負けだけを見ると残念な結果ではありましたが、内容的には良いプレーもたくさんありました。
フィールドのプレーヤーだけでなくベンチからも声掛けも聞こえました。
サッカーへの取り組み方、精神面での成長も感じられました。
ただ、自主練を積んできた子、そうでない子のコンディションの差があったのも事実です。
今回チャレンジ出来たこと・出来なかったこと。
チームの練習で覚えること・家でもできること。
これから見つけて行きましよう!

対戦頂いたチームのみなさん、
いつも温かい声援を送っていただきますご父兄のみなさん
ありがとうございました。