2019年4月30日火曜日

U-9・U-8連戦

2019年度も1ヶ月が過ぎました。
キッズリーグも開幕しTMを挟んでの連戦です。
4/21  U-9キッズ
4/27 TM  ウェルネスFAさん・レイソルTORさん
4/28  U-8キッズ(FC北条さんとの合同チームで参戦)
目の前の目標、その先にある大きな目標に向かって
少しずつ一歩ずつ階段を登っていきましょう!!




2019年4月25日木曜日

JFA U-12 PBリーグ第1節

4月21日 会場:ジュネスシンコールグランド

試合前の練習風景
昨年のリーグ戦は不本意な成績に終わったものの、冬の間につけた力を試すべく第1節に臨みました。対戦相手はフリーダムSCと手代木SCの2チーム、昨年対戦して公式戦や練習試合で対戦経験があるので、自分たちの成長度合いを測るには良い対戦相手でした。
第一戦 フリーダムSC戦
昨年のデポ杯では点差以上に力の差を感じさせられましたが、今回の対戦では1点差で破れはしたものの自分たちがやりたいサッカーがある程度出来たかと思います。



第二戦 手代木SC戦
昨年の練習試合ではカウンターから失点し、1点差で負けたと思いますが、今回は相手のカウンターにはきっちりと対応でき無失点でした。成長は感じられたものの、何度か作った決定機を決められず引き分けに終わりました。
今回は1分け1敗の勝ち点1に終わりましたが、さらに力をつけて次回の対戦では勝ち点6を勝ち取りたいと思います。
フレンドリーマッチの後はみんなでグランド整備

2019年4月8日月曜日

ひたちなかPENALTYオーシャンカップU-12

4月6日、7日 ひたちなか市多目的広場
春とは思えない暖かい陽気のもと、きれいな天然芝のグランドで行われたオーシャンカップに参加してきました。
初日のリーグ戦は、FC高津、那珂FCジュニオールと対戦し1勝1敗のグループ3位で5位、6位決定戦にまわりました。特に那珂FCジュニオールとの試合においては、個々の技術の高さに加え判断の速さは、同じ小学生でもここまで出来るという意味で良い刺激を受けられました。
5位、6位決定戦では桜FCとの対戦で、昨年の東京ガスカップでは苦杯をなめましたので、今回はリベンジしようと臨みました。なかなか点を入れられない展開が続きましたが、なんとか1点をもぎ取り、5位で翌日の順位リーグに参加となりました。5年生の時は7位リーグへの参戦だったので、ちょっとだけですがステップアップです。
順位別リーグも天候にも恵まれ、サッカー日和でした。初戦の中丸SSSは、全員で声を出し楽しそうにサッカーをする相手に、チャンスは作るものの得点を奪えず、カウンターから失点し敗戦。負けたことは残念だったものの、サッカーに取り組む姿勢では見習うべき点も多く、対戦できたことで得るものも少なくないと思いました。(さすがにアラフィフのコーチ陣は”試合前のダンス?”はまねできませんが・・・。)第二戦の宮和田FC戦では、前半はゲームを楽しめていなかったので、後半は楽しむために必要な事(声を出す、意図を持ってプレーする事)を確認し臨み逆転勝ち出来ました。
5位リーグの3位、4位決定戦では、これまで何度も対戦して、そのたびに悔しい思いをしてきた新治SC戦でした。第二戦同様に楽しむために必要なことを確認し、実行できたことで得点は奪えなかったもののスコアレスの引き分けに持ち込み、PK戦ではGKのスーパーセーブで3-1で勝利。PK戦とはいえ勝利できたことで”苦手意識が少しでも克服できればと思います。
今回の大会では、対戦相手から学ぶ事も多く、何より「サッカーは楽しくやるもの」という基本を思い出させてもらえました。
対戦していただいたチームの方々や運営の方々に感謝です。




2019年4月2日火曜日

3月30日 修了式


3月30日(土)、6年生の修了式が行われました。

想い出の上郷グラウンドは花冷えの1日となりましたが、心配された雨も降らず、無事に開催することができました。
綻び始めた桜の花が、今年も6年生のみんなの新たなスタートを見送りました。
集合写真
まずは5年生との最後のゲーム。
5年生の成長と6年生の意地。最上級学年としての想いを引き継ぐことができました。
6年生(青)vs5年生(赤)

そして、親子サッカー、スタッフとの対戦。
よろしくおねがいします!
ご父兄も負けじと円陣!
たくさんのお父さん、お母さんが参加してくれました
笑顔で真剣勝負!
たくさんのお父さん、お母さんが、フィールドに立って、一緒にボールを追いかけてくださいました。

暑い日も寒い日も、こどもたちの背中を押してくれた熱い声援。
最後の日まで笑顔に溢れた素敵な温かいサポート。
そのおかげでこどもたちがどれだけたくましくなれたことでしょう。
同じフィールドに立ってみてその成長がよくおわかりいただけたのではないかと思います。


そして、修了式。
一人ひとりが感謝気持ちと次の目標への抱負を話してくれました。
14人全員に修了証を手渡したあと、みんなの姿を見渡したとき、
これで本当に最後なのだなと、涙を堪えることができませんでした。

「みんな、サッカーは好きですか?」

そう話しかけたその後、コーチがどのようなことを話すことができたか、ちゃんと伝えたい言葉を伝えられたか、もう覚えてすらいないほどです。
でも、震えて聞きづらい声の一言一言を目を逸らさずに受け止めてくれたみんなの顔を、コーチは一生忘れることはありません。


修了式の後には、笑いあり!涙あり!の素敵な会を催していただきました。
笑い!涙!涙。。。(T_T)
こどもたちからお父さん・お母さんへ、内緒で書いた手紙。そして抱擁。
どの言葉も深く温かく会場を包み、なぜだかみんなの姿がぼやけて見えました。
100ページを超えるアルバム、20分を超えるスライドショー。
その1つ1つの写真に当時を鮮明に思い出しては、嬉しかったこと悔しかったことがつい今起きたことのように感じられました。

こんなに笑い、こんなに泣いたのはいつ以来だったでしょうか。
素敵な時間をありがとうございました。


14人の選手のみんなへ。
改めまして、卒団おめでとうございます。
みんなのサッカーが、みんなの笑顔が、コーチは大好きです。
楽しいこと、悲しいこと、すべての感情をみんなと共有できて幸せでした。
ここからが新たなスタートです。
みんなの楽しいサッカーを世界中に広めてください。

ご父兄の皆様。
頂いた温かいサポートの数々、いくら感謝の言葉を伝えても伝えきれないくらいです。
心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
こどもたちが夢見ることを怖がらずに挑戦できるのも、皆様のサポートあってこそです。
この先も、夢を追い続けるこどもたちの一番のサポーターでいてください。


それでは、また会える日まで。