U-11 共済リーグ第7節（1月17日）

平成28年最初のリーグ戦が上郷グランドで行われました。

第一試合　吾妻戦（2-4）

前日の紅白戦で懸念された気持ちの入っていない試合になってしまいました。

相手のドリブラーに厳しく当たれず「あれあれ」という感じで失点を重ねてしまいました。

後半少し持ち直したものの試合をひっくり返すまでは行けずそのまま敗戦・・・。

コーチ陣も会場準備為、アップの段階で集中を高められなかったことは反省です。

第二試合　守谷JFC（0-4）

各上相手に前半は五年生のみで臨みました。「2点までは我慢するから五年の意地を見せてこい!!」コーチの檄に答えてくれたのか相手のミスにも救われながら前半終了間際まで0-0。最後にもったいない形で1失点したものの、第一試合とは打って変わって気持ちの入った試合ができました。後半は相手の大型選手を止められず3失点したものの、負けても今の自分たちの力を出せた試合でした。

3部残留にはもう負けられない厳しい状況となりましたが、最後まであきらめることなく戦いたいと思います。