2019年10月27日日曜日

U-12 ひたち野ライズカップ

10月26日(土)、女化運動広場
前日までの雨が嘘のような絶好のサッカー日和の下で大会が開催されました。
昨年に続いて二連覇を目指しての挑戦です。
全日の地区予選で県大会出場は逃したものの、これからのサッカー人生の基礎を築く大切な時期の始まりとなります。

写真は審判の腕につけるワッペンですが、世界中のサッカー界で大切にされているRESPECT(尊敬)を意味しています。サッカーが人生を豊かに出来るのは、このRESPECTの精神で、話す言語が違ったり、育った環境が異なる初対面の人たちとボール一つで心を通じさせることが出来るからだと信じています。もう一つスポーツで大切なのが感謝の気持ちですが、ワッペンのRとTはRESPECTとTHANK(感謝)と見ることも出来ます。これからU-12は初心に帰ってRESPECTと感謝の気持ちを大事に新しいスタート(RestarT、奇しくもこれもRとTですね)を切りたいと思います。

大会では予選リーグは主催者であるひたち野REISE FCと引き分け、守谷JFCに勝ち1勝1分けながら得失点差で首位通過。決勝トーナメントではウインズFC土浦とスコアレスの引き分けでPK戦へ。6人ずつが蹴り合う緊迫した展開となりましたが、残念ながら3位決定戦へまわることに。3位決定戦は慈林サッカー少年団と対戦し、これまたスコアレスのドロー。2度目のPK戦には勝利し3位を獲得できました。二連覇を達成することは出来ませんでしたが、再出発には悪くない結果と捉えて前に進みたいと思います。

最後に素晴らしい大会を主催していただいた、ひたち野REISE FCのスタッフの方々に感謝です。

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